【バイナリーオプション】瞬間的に大きく値が動いた時の逆張りは勝てる?

今回は、バイナリーオプションで「瞬間的に大きく値が動いた時の逆張りは勝てるのか?」というテーマで、お話します

結論を言うと「勝てない」のですが、その理由も解説していますので、ぜひご覧ください‼︎

■目次
1 瞬間的に大きく値が動いた時の逆張りは勝てる?
2 まとめ

1 瞬間的に大きく値が動いた時の逆張りは勝てる?

メッセージボードを掲げる手

バイナリーオプションで誰もが考える手法として、「瞬間的に大きく値が動いた時の逆張り」があります。

たとえば、ハイローオーストラリアの30秒取引で

値が跳ね上がった瞬間、ローエントリー

値が沈みこんだ瞬間、ハイエントリー

このような、超短期の逆張りトレード手法です。

しかし、結論から言うと、現在はこの手法では勝てません

なぜなら、ハイローオーストラリアでは、2017年7月より「同値の場合は負け」というルールに変わったからです。

まずこの手法は、「上昇・下降」のどちらかの方向に継続して動いている、トレンド相場では使えません。

この手法が通用するのは、レンジ相場と呼ばれる、一定の値幅で価格が上下を繰り返す場面で、出来高が少ない深夜などに見られる値動きです。

こういった場面で、さきほどの手法を使うと、値動きが少ないので、同値で終わることが多いのですが、うまくいけば値が戻って勝つことができます。

同値が引きわけであれば賭金が戻ってくるので、この手法を使っても勝つことができたのですが、同値が負けとなった今では使えなくなりました

上の画像は、私が作成した自動取引ツールで、同値が引きわけだった時代は、このツールで、さきほどの手法により勝てていました。

私はプログラムもやっているので、ツールを作ったりもしているのですが、また新しいツールができたら、紹介したいと思います。

2 まとめ

今回は、バイナリーオプションで「瞬間的に大きく値が動いた時の逆張りは勝てるのか?」というテーマで、お話しました

結論として、同値が負けとなるハイローオーストラリアの現在のルールでは、勝てない手法ですので、皆さんも気をつけてください‼︎

このサイトでは、バイナリーオプションで勝つための情報をたくさん発信しています。

もし良かったらブックマークして、他の記事も見ていただけたらと思います。

また、今回の記事やバイナリーオプションの手法について、もっと詳しく知りたい方は、下記LINEまでご連絡ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です