【超重要】バイバリーオプションは満期の選び方で勝敗が決まる？

■目次
1 バイバリーオプションは満期の選び方で勝敗が決まる？
①ラインで反発しなくても勝てる
②満期の選び方が重要‼︎
2 まとめ

1 バイバリーオプションは満期の選び方で勝敗が決まる？

①ラインで反発しなくても勝てる

私は普段、バイナリーオプションで「逆張りのライントレード」をおこなう事が多いです。

逆張りのライントレードとは、何度もそこで反発しているような「大衆が意識するレート」にラインを引き、そこでの反発を見込んでエントリーする手法です。

この手法はFXでも使われますが、バイナリーオプションの方が有利です。

なぜなら、バイナリーオプションの場合、ラインで反発しなくても、そこで少しでも止まれば勝つことができるからです。

バイナリーオプションは少しの値動きでも、ハイかローかを当てるだけで良いのですが、FXの場合は値幅がとれないと利益が出せません。

バイナリーオプションにおける「逆張りのライントレード」では、必ずしもラインで反発する必要がないので、エントリーチャンスが多くなるのも利点です。

②満期の選び方が重要‼︎

バイナリーオプションには、さまざまな種類の取引がありますが、私はいつもハイローオーストラリアのHighLow15分取引を使っています。

理由は、HighLow15分取引が、いちばん勝ちやすいからです。

ハイローオーストラリアのペイアウトを比較すると、HighLow15分取引が、いちばん低いことがわかりますが、これは勝ちやすいからです。（ペイアウトは2022年４月29日時点のもの）

＜ハイローオーストラリアのペイアウト一覧表＞

逆に、Turboスプレッドのペイアウトが高いのは、いちばん負けやすいからです。

1分などの短い取引では、「ノイズ」と呼ばれる、一時的に発生する不規則な値動きの影響を受けやすくなります。

そのため、反発を予想していたラインで、少しモミ合うだけでも、満期となり負けてしまう事があります。

それでは、どのように満期を選べば勝てるのでしょうか。

HighLow15分取引では「5分・10分・15分」の、3つの満期から選択できます。

上のチャートの場面では、10分満期でエントリーしましたが、これは10分後の価格がラインよりも上にあると予想したからです。

ラインでの反発が強いと思われる場合や、ノイズが激しい場合は、長めの満期を選択します。

逆に、反発が弱いと思われる場合は、短めの満期を選択します。

もちろん、反発が強いポイントの方が勝ちやすいのですが、エントリーチャンスを増やすために、反発が弱いポイントも、短い満期で狙っていきます。

このように、ラインに到達するまでの値動きを見ながら、ラインで止まっている時間や、反発する力の強弱を予想して、満期を設定することが重要です。

2 まとめ

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