【バイナリーオプション】プロトレーダーのチャート分析手法(第二弾)

今回は、バイナリーオプションのライントレードで、私がおこなっているチャート分析手法について、以前お話した内容より、もう少し掘り下げて解説します
チャート分析の基本がわかる内容になっていますので、前回の記事と合わせて、ぜひご覧ください‼︎
■目次
1 プロトレーダーのチャート分析手法(第二弾)
①トレンドでエントリーする
②ラインに到達するまでの波形が重要
③N計算でエントリー根拠を確かめる方法
2 まとめ
1 プロトレーダーのチャート分析手法(第二弾)

今回は、バイナリーオプションのライントレードで、私がおこなっているチャート分析手法について、以前お話した内容より、もう少し掘り下げて解説します。
私がバイナリーオプションで、よく使う手法が「逆張りのライントレード」です。
逆張りのライントレードとは、何度もそこで反発しているような「大衆が意識するポイント」にラインを引き、そこでの反発を見込んでエントリーする手法です。
この手法を使う時に、どのようにチャート分析しているかについて解説していきます。
①トレンドでエントリーする
まず初めに、チャートを「レンジ」と「トレンド」に分類します。
レンジはランダムに上げ下げするので、予測ができません。
なので、レンジの部分ではなく、トレンドが止まって、折り返すポイントを狙ってエントリーします。

用語解説
<「レンジ」と「トレンド」>
レンジ:一定の値幅で価格が上下している相場
トレンド:上昇・下降の、どちらかに継続して動いている相場
②ラインに到達するまでの波形が重要
ライントレードでは、ラインに到達するまでの波形が重要です。
理想的なのは、途中で折り返しながら、ゆっくりと時間をかけてラインに到達する波形です。
FXで使われる、本来の意味とは違うのですが、私は最初に折り返すポイントまでを「第1波」、折り返したポイントからを「第2波」と呼んでいます。
通常は、第2波を待ってエントリーします。もう一度折り返して、第3波が発生した場合は、より強いポイントとなります。

③N計算でエントリー根拠を確かめる方法
エントリーの根拠を確認する方法として、N計算という分析手法があります
これは、値幅観測論に基づく計算により、過去の値幅から将来の値幅を予測するという手法です。
この手法を使えば、ラインに到達する前に折り返した時の値幅から、次に折り返すポイントを予測することができます。
N計算で予測される折り返しのポイントは、MT4のフィボナッチエクスパンションというツールを使えば、簡単に割り出すことができます。

2 まとめ

今回は、バイナリーオプションのライントレードで、私がおこなっているチャート分析手法について、以前お話した内容より、もう少し掘り下げて解説しました
皆さんも、今回の記事を参考にチャート分析をおこない、トレードに活かしてください‼︎
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