【バイナリーオプション】順張りは逆張りより難しい?

今回は、バイナリーオプションのライントレードで、順張りは逆張りより難しいという話をします

初心者のうちは、逆張りのポイントを探してトレードした方が、勝率が上がると思うので、ぜひご覧ください

■目次
1 順張りは逆張りより難しい?
2 まとめ

1 順張りは逆張りより難しい?

順張りは逆張りより難しいかという疑問をイメージした画像

私はバイナリーオプションで、逆張りのライントレードをすることが多いです。

理由は、順張りよりも逆張りの方が簡単だからです。

順張りのシンプルな手法として、抜けていくラインを探すというものがありますが、実際には、なかなか見つかりません。

順張りで勝てるポイントを探すということは、逆に考えると、逆張りで負けるポイントを探すということにもなります。

もしも、勝率が20%とか30%の手法があるのなら、逆に賭ければ勝率80%とか70%で勝てる計算になります。

しかし、どんなに勝率が低い人でも、最終的に勝率は50%程度に落ち着くようになっているので、実際には負けるポイントを探すのも、なかなか難しいです。

そもそも、大衆心理的に「このラインは抜けるだろう」というポイントを探すよりも、「このラインで反発するだろう」というポイントを探す方が簡単です。

なので、初心者の人には、まずは逆張りのポイントを探してトレードすることを、オススメします。

用語解説

<順張り・逆張り>

順張りとは、価格が上がっていくときに「ハイ」、下がっていくときに「ロー」でエントリーする取引方法です。

※価格が引き続き同じ方向に進む想定で、流れに乗っていく形の取引方法です。

逆張りとは、価格が上がっていくときに「ロー」、下がっていくときに「ハイ」でエントリーする取引方法です。

※値動きがこれまでの流れとは逆の方向に反転するポイントを想定して、エントリーする取引方法です。

2 まとめ

今回は、バイナリーオプションのライントレードで、順張りは逆張りより難しいという話をしました

いつも順張りで負けているという人は、ぜひ逆張りのポイントでトレードしてみてください‼︎

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