【自動売買が原因？】バイナリーオプションで口座凍結される本当の理由

先日の動画でシステム化できる手法であれば、自動売買を使うことをオススメしましたが

「自動売買とか使うと口座凍結されるんじゃないの？」

そんな風に心配される方もいるかと思います

結論から言うと、自動売買を「使っても・使わなくても」稼いでいれば口座凍結される可能性があります

今回はバイナリーオプションで口座凍結されるのは「どんな場合か？」を具体的な事例で解説しています

「口座凍結の噂は聞くけど、実際はどうなの？」と疑問に思っている方は、ぜひご覧ください

■目次
1 バイナリーオプションで口座凍結される本当の理由
1.1 稼ぎすぎると口座凍結される‼︎
1.2 口座凍結されると出金できない？
1.3 自動売買で口座凍結された事例
 2 まとめ

1 バイナリーオプションで口座凍結される本当の理由

1.1 稼ぎすぎると口座凍結される‼︎

バイナリーオプションで口座凍結される理由は単純で、「その人が稼ぎすぎているから」です。

なので、自動売買を「使っても・使わなくても」稼いでいれば口座凍結される可能性があります。

これは、利用者の利益はバイナリー業者の損失だからです。

だから、あまりにも稼いでいる利用者がいると、バイナリー業者が赤字になってしまうので、そういった人たちの口座を凍結するのです。

1.2 口座凍結されると出金できない？

「口座凍結されると出金できなくなるのでは？」、そんな風に思う人もいるでしょう。

しかし、通常よりも時間がかかる場合はありますが、口座凍結されても出金はできます。

なぜなら、バイナリー業者も「あの業者で出金拒否された」という噂が広まると、利用者が減ってしまうからです。

ただし、利用者が規約違反をしていた場合は別です。

もし、規約違反をした人が出金拒否されたとしても、誰もが自業自得だと思うからです。

ちなみに、ハイローオーストラリアのホームページでは下記のとおり、自動売買を使うと強制解約されると書かれています。

＜口座の強制解約について＞
以下の事由に一つでも該当する場合、口座が強制的に解約されます。
・業者間アービトラージ等の自動売買ソフトの利用の疑いがあると弊社が判断する場合

引用元：ハイローオーストラリア公式ホームページ「よくあるご質問」https://highlow.com/resources/faq

しかし、利用者が自動売買を使っているかを、バイナリー業者が見抜けるでしょうか？

・一日に大量の取引をしている
・いつも決まった時間に取引している

こういった取引は自動売買にも見えるかも知れませんが、別に手動でも同じことはできます。

なので、利用者が自動売買を使っていても、バイナリー業者はわからないというのが現実なので、自動売買により出金拒否される事は、ほとんどありません。

ただし、たくさんの人が同じ自動売買を使っていた場合は、その人たちが全く同じポイントでトレードする事になるので、自動売買を使っている事がバレてしまいます。

また、レンタルサーバーを使って自動売買する場合も、手動取引ではレンタルサーバーを使わないので、バレる可能性があります。