【見極めろ!】バイナリーオプションで相場の良し悪しを判断する3つのポイント

よく「相場が良い」とか「相場が悪い」とか言いますが
あなたは相場の良し悪しを身極められていますか?
今回はバイナリーオプションで勝つために、相場の良し悪しを判断する「3つのポイント」について解説していきます。
バイナリーオプションで勝率を高めるためには、非常に重要な考え方なので、ぜひご覧ください。
■目次
1相場の良し悪しを判断する3つのポイント
①自分の手法に合っているか?
②現在と過去の値動きを見て判断しよう
③相場は急に変わらない‼︎
2 まとめ
1 相場の良し悪しを判断する3つのポイント

①自分の手法に合っているか?
相場の良し悪しは、自分が使っている手法によっても変わってきます。
ある手法では勝てる「良い相場」だとしても、別の手法では負けてしまう「悪い相場」になることもあります。
いつも通りにトレードしているのに、なぜか勝てない?
そんな時は、現在の相場とあなたの手法がマッチしていないからかもしれません。
逆に手法を使いわけることで、「悪い相場」を「良い相場」に変えることができる場合もあります。
②現在と過去の値動きを見て判断しよう

上のチャートは動画の中でトレードしている時のものです。
相場の良し悪しを判断するためには
この両方が必要です。
特に重要なのは「直近の値動き」で、これが良ければ過去の値動きは見なくても良い場合もあります。
このチャートでは直近が下降トレンドで、あまり良くなかったので、過去の値動きを見ていきました。

近くに目立ったポイントが無かったので、約10ヶ月前のポイントを根拠にライントレードして、勝つことができました。
インジケーターを使ってトレードする人は、ここまでさかのぼってチャートを見ることはないと思いますが、ライントレードでは、かなり昔の「上昇・下落の起点となったレジサポ」を根拠にトレードすることも結構あります。
用語解説
<レジサポ>
レジスタンスラインとサポートラインの略
・レジスタンスライン ⇒ そこで反転して下がりやすいと思われるライン(抵抗線)
・サポートライン ⇒ そこで支えられて上がりやすいと思われるライン(支持線)
③相場は急に変わらない‼︎
相場の良し悪しは、急に変わることはありません。(経済指標の発表があった場合などは別ですが)
それまでの流れで作られた相場が変わるためには、やはりそれなりの時間が必要になります。
良い相場が急に悪くなったり、悪い相場が急に良くなったりすることはありません。
なお、はじめに言いましたが、良い相場とは自分の手法にマッチしている相場で、手法によって相場の良し悪しは変わってきます。
用語解説
<経済指標>
各国の政府や中央銀行が発表する経済データで、これらの内容によっては外国為替市場に大きく影響を与える事があります。
経済データが発表された瞬間に、それまでの値動きからは予想できないような急変動が起きる可能性もあるので、自分がトレードする日に、どんな経済指標が発表されるのかを、FX関連のサイトでチェックすると良いです。
経済指標で有名なものとして、アメリカのGDP (国内総生産)や、FOMC(米連邦公開市場委員会)による政策金利の発表などがあります。
通貨の価値はさまざまな要素で変動するので、一概には言えませんが、一般的には「経済状況が良い国」、「金利が上がっている国」の通貨のほうが、みんなが欲しがるので、買われやすく(高く)なります。
2 まとめ

今回は、相場の良し悪しを判断する「3つのポイント」について解説しました。
①今の相場が自分の手法に合っているか?
②現在と過去の値動きを見て判断しよう
③相場は急に変わらない‼︎
この3つを頭に入れて、できるだけ良い相場でトレードすることで勝率を上げていきましょう‼︎
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