わかりやすさに甘えない!ローソク足でバイナリーオプションの勝率を上げる方法

あなたはバイナリーオプションを行うときに、ローソク足を重要視できていますか?

普通に気をつけて見ているけれど・・・?
なかなか勝てない人は、ローソク足を本当の意味で理解できていないかもしれません。
今回はバイナリーオプションにおけるローソク足について解説していきます。
ローソク足の重要性を理解して、勝ちやすい状況に整えましょう。
ローソク足とインジケーターについて

ローソク足とインジケーターについてお話していきます。
インジケーターというと値動きを予測するインジケーターだけをイメージされる方も多いでしょう。
しかしインジケーターとは、チャート上に表示されているもの全てです。
インジケーターをどこまで表示しているのかで、バイナリーオプションの勝ちやすさは変わってきます。
基本的に、ローソク足が見えにくくなってしまうのは良くありません。
もしもインジケーターをいろいろ表示させているせいでローソク足が見えにくいなら、すぐにやめましょう。
インジケーターよりもローソク足を重視すべき理由

インジケーターとは、たとえば以下のようなものも含みます。
- 時間を表示しているだけのもの
- ライントレードの補助的なもの
そういったものがあると便利に思えますよね。
しかし、チャート上に表示させていることでローソク足が見えにくいならインジケーターは表示しないほうが良いです。
なぜなら、ローソク足から得られる情報のほうが多いから。
ローソク足から全てがわかると言っても過言ではないほど、ローソク足からあらゆることがわかります。
たとえば移動平均線もそうですが、ローソク足の情報をわかりやすくしているものです。

わかりやすいなら表示していても良いんじゃない・・・?
なぜわかりやすいのに表示すべきではないのかもお伝えしていきますね
なぜわかりやすいインジケーターがダメか?
わかりやすいということは、情報量を犠牲にしているということなんです。
したがって、インジケーターよりもローソク足から情報を読み取ることをオススメしています。
たとえば、天気予報をイメージしてみてください。
明日の天気について、
- 時間帯別の降水確率を教えられる
- 晴れ・曇り・雨の3種類で教えられる
どちらが詳しいと思いますか?

時間帯別の降水確率を教えられるほうだね!
バイナリーオプションでも同様です。
ローソク足には全ての情報が詰まっています。
インジケーターは一部の情報を犠牲にしてわかりやすく表示しているので、ローソク足にはかないません。
バイナリーオプションで勝つには情報が重要!

相場で実際に勝っていこうと思ったときには、膨大な情報を処理しながら自分で考えて取引する必要があります。
したがって、インジケーターで情報量を犠牲にしている間は勝てません。
全ての情報が詰まっているローソク足がインジケーターで見えにくくなっているのは良くありません。
他にも、以下のようになっている人は要注意です。
- チャートが小さくなっている
- チャートがウィンドウで隠れている
- ローソク足を左にずらして見える本数が少なくなっている
- ローソク足を拡大して見える本数が少なくなっている
見える情報を減らすとわかりやすいですが、得られる情報は減ります。
そうなると、負けやすくなるので気をつけなければなりません。
たとえば時計を表示するだけのインジケーターがあっても良いが、ローソク足が見えにくくなっているのであれば非表示にするべきです。
とにかく全ての情報はローソク足に入っているので、わざわざインジケーターでいろいろ表示する必要はないと覚えておいてください。
まとめ
バイナリーオプションにおいて、勝っていくには情報が大切です。
ローソク足には全ての情報が詰まっています。
そんなローソク足をインジケーターで見えにくくするのは、今すぐにやめたほうが良いです。
トレードに最適な環境を整えて、勝ちやすい状況に変えましょう。